2025
07.01
07.01
2025年は「史上最も暑い6月」だった。平均気温が過去最高、記録を大幅に更新

6月の日本の平均気温はこれまでの記録を大幅に上回る、過去最高となりました。6月中旬以降の真夏を先取りしたような暑さで、全国的に気温が高くなっています。
これまでの記録より1℃近く高い
都市化の影響が比較的小さい全国15か所の代表地点(※)の観測値による、6月の日本の平均気温偏差は+2.34℃(速報値)でした。これまで最も高かった2020年の+1.43℃を大きく更新し、過去最も暑い6月になりました。基準値を上回るのは3月以降、4か月連続です。
▼6月の平均気温平年偏差(高い順)
2025年 +2.34℃
2020年 +1.43℃
2024年 +1.29℃
2023年 +1.22℃
1991年 +1.12℃
※算出に使用している地点
網走、根室、寿都、山形、石巻、伏木、飯田、銚子、境、浜田、彦根、宮崎、多度津、名瀬、石垣島
6月中旬から顕著な高温が続く

6月上旬は北日本で気温が高くなった一方で、東日本や西日本は平年に近い水準でした。
6月中旬になり太平洋高気圧が勢力を強め、全国的に夏本番を先取りしたような暑さになりました。
それ以降は気温の高い傾向が継続し、記録的な高温につながっています。
7月も暑い日が多い予想

7月も太平洋高気圧は勢力が強く、日本列島を広く覆う日が多くなる見通しです。気温は全国的に平年よりも高い予想で、厳しい暑さになります。
ウェザーニューズの長期予報チームの見解では、7月末から8月前半が暑さのピークになると予想しています。
暑い時期が長期間継続することが考えられますので、日々の体調管理をしっかりと行って、熱中症にならないよう注意をしてください。
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Source: HuffPost

