06.30
ビヨンセ、コンサート演出「空飛ぶ車」であわや落下のハプニング「もし私が落ちても、みんなが受け止めてくれる」
2025年6月29日、米テキサス州ヒューストンで行われたビヨンセの「Cowboy Carter」ツアー公演中、演出用の「空飛ぶ車」が空中で傾き、あわや落下寸前となるハプニングが発生。
しかし、ビヨンセは冷静に対応し、観客から大きな拍手と称賛を浴びました。
この日、彼女は「16 Carriages」のパフォーマンス中、ケーブルで吊り下げられた赤いキャデラック型の舞台装置に乗って登場。
しかし車体は徐々に傾き始め、ビヨンセが旗竿にしがみついて体勢を保つ姿が観客の目には映りました。
彼女はマイクに向かって「ストップ、ストップ、ストップ、ストップ」と落ち着いた声で呼びかけ、演出は一時中断されました。
観客からは悲鳴が上がるも、装置はゆっくりとステージへ降下し、地上に到着したビヨンセは笑顔で手を振りながら「私が落ちても、みんなが受け止めてくれるってわかってる」とコメント。スタジアムには拍手と歓声が響きました。
この場面の映像は瞬く間にSNSで拡散され、ファンの間ではビヨンセが2010年の照明トラブル時に放った名セリフ「誰かクビになるわ(somebody’s getting fired)」が再び引用され話題に。
事務所のParkwood Entertainmentは、BBCの取材に対し「技術的な不具合により飛行用の車両が傾いたが、ビヨンセは迅速に降ろされ、負傷者も出ず、ショーは無事に続行された」と発表。
なお、今回のトラブルはツアー中初めてではなく、ロンドンやパリ公演でもドリンクを注ぐロボットの演出が失敗するなど、小さなハプニングは続いていました。
ビヨンセは公演後、Instagramに「I love you, Houston(愛してるよ、ヒューストン)」というキャプションとともに写真を投稿し、地元ファンへの愛情を表現。
このヒューストン公演は全32公演中23公演目。ロンドン・パリでチケット販売記録を更新するなどツアーは大成功を収めており、最終公演は来月、ラスベガスで予定されています。
Source: HuffPost




