2025
06.27

昼間の空を突き抜けた火球 衝撃波も発生、隕石が住宅直撃の情報も 米南東部

国際ニュースまとめ

米南東部の各地で26日、極めてまれな昼間の火球が目撃された。落下に伴う衝撃波も観測されている。

米流星学会(AMS)には現地時間の同日午後、火球の目撃情報が多数寄せられた。同学会によれば、今週は「うしかい座流星群」が見頃を迎えている。

同学会のマイク・ハンキー氏は「『昼間の火球』が衝撃波を発生させたらしい。一般的には(隕石<いんせき>が)落下して火球になるが、そうでない場合もある」と解説する。


Source: 国際ニュース – CNN.co.jp