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写真家の岩合光昭さんが、6月16日にXを更新。愛猫・トモとタマの性格の違いがわかる投稿が話題になっています。

【画像】「違いがまた愛おしい」4枚の写真はこちら

「ネコクッションを洗濯する。タマが遊びに誘ってくれたが 四苦八苦してカバーをかけていて気付かず、つまらん、とばかりにいなくなる。すると、いつもは激しく遊ぶタマを静観するトモが、静かに遊び始める。一緒に生まれた兄弟なのに、この違いがまた愛おしいと、つくづく思う」というコメントとともに、ネコ用の長いクッションを持って座っている岩合さんと、愛猫・タマとトモの写真を4枚投稿。

1枚目ではクッションカバーをつけている岩合さんの横で、ゴロンと横になっているタマとそれを眺めるトモ、2枚目では立ち去っていくタマ、3、4枚目では残ったトモが岩合さんの差し出すクッションで遊んでいる姿が写っています。

このほっこりとした日常の一コマに、ファンからは「『自分の番がきた！』っていう表情がカワイイですね」「猫様は気まぐれですね」「猫っていつまでも子供のようですね」「タマちゃんとトモちゃん、それぞれの個性を優しく見守る岩合さんが尊いです」「幸せなひとときに、癒されまくり」などの声が寄せられています。

トモは「智太郎」、タマは「玉三郎」という名前で、岩合さんが監督を務めた映画『ねことじいちゃん』（2019年）の子猫役を探しているときに出会った、兄弟猫で現在7歳です。