06.16
行列の先に「幸せクレープ」。韓国・東大門で、出会えたらラッキー!の名物屋台を発見しました。
東大門の名物屋台「ハラボジクレープ」は出会えたらラッキー!【あわせて読みたい】ソウルで出会える、北朝鮮の味。脱北者の店「ソルヌン」で平壌冷麺を食べてきた
韓国旅行といえば、美味しいごはんにカフェめぐり、そしてやっぱり外せないのが「屋台グルメ」ですよね。
今回紹介するのは、ソウル・東大門エリアで“出会えたらラッキー”と言われている、ちょっと特別なクレープ屋台。その名も「ハラボジ(おじいさん)クレープ」。
SNSでもたびたび話題になるこのお店、なんと一人のおじいちゃんが営んでいるんです。今回は旅行ライターが、「ハラボジクレープ」をレポートします!
ハラボジ(おじいちゃん)が作る、ほっこり屋台クレープ
「ハラボジクレープ」は地下鉄「東大門歴史文化公園駅」の13番出口を出てすぐにありますハラボジクレープがあるのは、地下鉄「東大門歴史文化公園駅」の13番出口を出てすぐ。観光スポットとしても人気の「東大門デザインプラザ(DDP)」からも近く、アクセスはとても便利です。
10時40分に到着したらすでにオープンしてました事前に「11時ごろ開店」という情報を見かけたので、筆者は少し早めの10時40分に現地に到着。13番出口を出てすぐ階段を上がっていくと、唯一オープンした屋台が見えました。
3人ほど並んでいました小さな屋台の前にすでに3人ほどの列が。屋台の奥では、手際よく準備を進めるおじいちゃんの姿が見えます。
テレビ番組に取り上げられたこともこの屋台、テレビにも取り上げられたことがあるそうで、屋台にはその時のポスターも貼られていました。
口コミによると、材料がなくなり次第その日の営業は終了してしまうため、午前中でクローズしてしまう日もあるのだとか。だからこそ、「開いていたらラッキー」「食べられたら超ラッキー」なレア屋台なんです。
注文が入ってから、ひとつひとつ丁寧に
「ハラボジクレープ」のメニューはシンプルハラボジクレープのメニューはシンプルで、以下の5種類。
・バナナ(4000ウォン)
・イチゴ(4500ウォン)
・イチゴ+バナナ(5000ウォン)
・イチゴ+バナナ+ブルーベリー(6000ウォン)
・イチゴ+バナナ+ブルーベリー+クリーム(7000ウォン)
さらにホイップクリームやアイスクリームをトッピングすることもできます。人気なのは、イチゴ+バナナにトッピングをプラスしたボリューム満点なクレープなのだそう。
筆者は「ホイップの量がすごい」というウワサにちょっとびっくりしてしまい、今回はあえてシンプルに「イチゴクレープ」をチョイス。ちなみに支払いは現金のみなので、ウォンの準備をお忘れなく。
クレープの生地にヌテラを塗る様子注文すると、ハラボジが静かに作業を開始。生地を焼いて半分に折り、たっぷりのチョコレートスプレッド「ヌテラ」を塗ります。
クレープにフローズンのイチゴとコーンフレークをトッピングそこにスライスされたフローズンいちごが2〜3個分ほどトッピングされ、最後にサクサクのコーンフレークをふわっとひとつかみ。
出来上がった「イチゴクレープ」手早く、でもとても丁寧に作ってくださり、5分も経たずに完成しました。
もちもち生地とフルーツのバランスに感動!
手に持った「イチゴクレープ」出来たてのクレープは、ほんのり温かくて手に持った瞬間からふわっと甘い香りが。ひと口かじってみると、生地のもちもち感に驚きます。甘さは控えめで、程よい厚みがあって、しっかりとした食べごたえがあるのに重たくありません。
もちもち生地とフルーツのバランスに感動!中に入っているフローズンいちごは、ほどよい酸味がアクセントになっていて、ヌテラの甘さと相性抜群。そこにコーンフレークのサクサク食感が加わって、食べ進めるたびに楽しい驚きがありました。
一見シンプルなクレープですが、ボリュームはしっかり。最後まで飽きずにぺろりと食べられて、お腹も心も大満足でした。胃袋に余裕がある方は、ホイップやアイスをトッピングして、さらに贅沢に楽しむのもおすすめです。
「出会えたらラッキー」な、心あたたまる一品
行列必至の「ハラボジクレープ」!ハラボジクレープの魅力は、もちろん味もそうですが、屋台を切り盛りする“ハラボジ”ご本人にもあると思います。多くを語らず、静かに、でも確かな手つきでクレープを作る姿に、つい見とれてしまいました。
営業時間はだいたい11時ごろからスタートし、材料がなくなり次第終了。まるで“幻のクレープ”のように、時間帯によっては出会えないこともあるけれど、だからこそ、出会えたときのうれしさはひとしおです。
これから韓国旅行を計画している方、ぜひ一度足を運んでみてください。
「今日は開いてるかな?」なんてドキドキしながら向かうのも、旅の楽しみのひとつですよね。美味しくてあたたかいハラボジのクレープ、きっとあなたの旅の思い出に残るはずです。
東大門ハラボジクレープ
住所:東大門歴史文化公園駅13番出口すぐ
定休日:第2・4火曜日
営業時間:おおよそ11:00~16:00頃 ※完売次第閉店
支払い方法:現金のみ
Source: HuffPost




