2025
06.12

「本に寄り添う文鎮」が読書好きのツボすぎる。ページが閉じちゃう問題も解決

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開いたページに、そっと寄り添ってくれる「本に寄り添う文鎮」がSNSで話題になっています。

【画像】本に寄り添う文鎮

紹介したのは、大阪・鶴見で1970年に創業した町の本屋、正和堂書店(@SeiwadoBooks)さん。

「開いた本に寄り添ってくれる、本想いな文鎮です」とコメント、文鎮の写真を公開。本の折り目にフィットするようカーブしたデザインで、重しとしてページを優しく押さえてくれます。

この商品はコクヨの「本に寄り添う文鎮」。

正和堂書店の小西さんによると、厚みのある本でも使いやすく、一般的なブッククリップよりも本を傷めにくいことが入荷の決め手だったそう。

また「『読書の途中で席を立つときに使いたい』という声に共感しましたし、『読書好きの友人にプレゼントしたい』という感想も納得でした』と語っています。

「本に優しいコンセプトがとても素敵」と語る小西さんの目にとまり、文房具としてだけでなく“読書の相棒”としても注目されているこの文鎮。読書時間がもっと豊かになる、そんな小さな名品です。

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Source: HuffPost