06.08
レザーの「チョコボールケース」を革職人が作ってみたら⇨スゴ技連発の制作風景にキョロちゃん公式も反応
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「革のチョコボールケース、作ってみた」と、完成までの制作風景を紹介する投稿がXで注目を集めています。
投稿したのは、京都で革職人として活動するMaju T works 革染色の人さん(@MajuWorks)。2018年頃から革製のスマホケースや財布のオーダー販売をスタートし、2019年からSNSやYouTubeで制作風景を紹介する動画投稿を始めたといいます。
その背景について、Maju T works 革染色の人さんはこう話します。
「頑張って作った作品が販売してそのままお別れというのが、なんだか切ない気持ちになりまして。永久に残り続ける動画コンテンツという形で残せないかなと思い、投稿を始めました」
キョロちゃん公式も反応
今回の投稿で紹介している「チョコボールケース」は販売していませんが、1枚の革からケースを作り出す、華麗な手さばきはXユーザーにも響いている様子。
「すごいですね! 最後までマジマジと見ちゃいました」「上質なレザークラフトのいろはを無料で見れるの世界最大のバグ(いつも参考にさせてもらってます)」などのコメントが寄せられています。また、森永製菓チョコボールのキョロちゃん公式も「わー、これはほ・し・い…クエッ」などと反応しています。
制作の裏側について、Maju T works 革染色の人さんに話を聞いたところ、「2度の試作を終えて完成しました」とのこと。
撮影を含め、制作期間は丸2日ほどを要したそうです。
「最初はただの箱型だったのですが、やはりチョコを取り出せるギミックが欲しいと思い、調整に苦戦はしましたがなんとか形にできました」と振り返ります。
また、投稿への反響については「森永様のチョコボールブランドあってこその反響だと思います」と話しました。
Source: HuffPost




