06.05
米高校生が“驚きの方法”でレースを制する。ゴール直前で転倒、救ってくれたスキルとは…
イメージ画像アメリカ・オレゴン州で5月31日に開かれた高校陸上競技選手権で、高校3年生のブルックリン・アンダーソンさんが驚きの方法で勝利を飾った。
100メートルハードルに出場したアンダーソンさんは、他の選手を引き離して最後のハードルを飛び越えたものの、ゴール直前で転倒。
しかしアンダーソンさんは立ち上がらず、そのまま前方に2回転して1位でゴールした。
【動画】ゴール直前で転倒した後、でんぐり返しでレースを制したアンダーソンさん
転んだ後にとっさに前転ができたのは、アンダーソンさんが以前体操選手だったからだ。
オレゴニアン紙によるとアンダーソンさんはレース後、「覚えているのは、体操選手としてのキャリアを頼り、ラインの上で前転したことだけです」と語った。
また「他の選手たちがどれだけ後ろに離れているのかわかりませんでしたが、とにかく1位になりたくて、前に進むことだけを考えていました」とも振り返っている。
オレゴニアン紙は、アンダーソンさんのフィニッシュを「ヘイワードフィールドの歴史上、最もユニークなゴールのひとつ」と評している。
オレゴン大学のキャンパス内にあるヘイワードフィールドは、100年以上前に作られた陸上競技場で、数多くの全国大会やオリンピックの選考会などが開かれてきた。その歴史を考えれば、「最もユニークなゴールの一つ」というのは栄誉ある言葉だろう。
サーストン高校3年生のアンダーソンさんは、今大会ではハードルに加えて走り幅跳びで3位、100メートル走で4位と輝かしい成績を残した。
その中でも最も観客を大いに沸かせたのはハードルでの勝利だった。アンダーソンさんは「こんなに大きな声で応援されたのは初めてでした」と話している。
本記事はハフポストUS版の記事を翻訳しました。
Source: HuffPost




