2025
05.25

二郎系ラーメン、注文が一目で分かる「独自の言語」に驚きの声が続出

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二郎系ラーメン店で注文時の「独自の言語」が進化していることがXで話題です。

【画像】進化した二郎系ラーメンの「独自の言語」

投稿したのは、ビジュアルアーティストのオカヒロム(@otp_otopi)さん。

「最近の二郎系ラーメンの注文スタイル」と題し、ラーメン店のカウンターで、複数の洗濯バサミを組み合わせて挟んでいる写真を投稿。

「食券(文字)じゃなくて洗濯バサミの形と色、挟む位置の組み合わせによってオーダーを識別する独自の視覚言語に進化してる事に地味に感動して色々考えてたら麺伸びるところだった」と説明が添えられています。

ちなみに写真は「ラーメン小のニンニクアリ、ヤサイアブラマシのチーズトッピング」という意味だそう。

この洗濯バサミオーダーを使っているのは、愛媛県松山市の「夢を語れ松山」というお店です。

お店は引用リプライで「補足すると、この洗濯バサミはスタッフ内でのオーダー共有のためだけに利用されるもので、お客様はお好きな食券をご購入いただくだけなのでご安心を!! デカいクリップが麺量150g、黄色がチーズ、水色が刻みネギトッピングです」と説明を加えてくれました。

この「独自の言語」には、「先鋭化がすごい」「インカ帝国のキープ(結縄)みたい」といった反響が寄せられています。

ハフポスト日本版では、投稿者のオカさんと「夢を語れ松山」の店主・伊藤ロバートさんに話を聞きました。

オカさん、反響をどう思いますか?

――反響の大きさについてどう思いましたか?

「私はビジュアルアーティストとして活動しているのですが、偶然閃いたアイデアのメモとして投稿しただけでここまで反響があるとは思いませんでした。 数週間前にイギリスから帰国したばかりだったので、日本の、特に二郎系ラーメンの独自進化を遂げたカルチャーに敏感だったのもあります」

――印象に残ったリプライはありますか?

この投稿を通じて、インカ帝国の『キープ』という、日本でいうと算盤と似た文字以外の記録方法があったことを知れて、好奇心がくすぐられています。 考えてみると、回転寿司の寿司屋の皿の柄で値段を見分けたり、日本の効率重視の文化背景がこの視覚言語をより発展させているような気もしました。

もう一つ面白かったのは、『どういう点で言語的で、どういう点で言語的でないか』を証明する問いを作っていたリプライです。僕はそこまで賢くないので、すげーというレベルでしか眺めていませんでしたが…。

「夢を語れ松山」にも話を聞いてみた。

――なぜ、洗濯バサミを使っているのでしょうか?

投稿者さんのおっしゃる通りで、オーダーを一目で理解するための視覚言語として利用しています。食券だと遠目から識別できないので。

このシステムの導入は4年前から行なっています。そこからお店のシステムに沿って進化し、現在の形になりました。

――お店では何か反響はありましたか?

大きな反響はこれと言ってありません。「クリップがかわいい〜」って女性のお客様にたまに言われるくらいです。

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Source: HuffPost