2021
10.27

免疫不全者は4回目のワクチン接種が必要になる可能性 米CDC

国際ニュースまとめ

米疾病対策センター(CDC)が新型コロナウイルスワクチンに関するガイドラインを改訂し、がん治療などで中程度から重度の免疫不全の症状がある人について、ファイザーやモデルナのmRNAワクチンの4回目の接種を受けることになるかもしれないと指摘した。

CDCは8月に、18歳以上の免疫不全者を対象とする3回目の接種を承認した。この層を対象とする3回目の接種は、免疫効果を持続させるためのブースター(追加)…

Source:国際ニュース – CNN.co.jp
免疫不全者は4回目のワクチン接種が必要になる可能性 米CDC