05.24
知ってる?洗濯物が「早くキレイに乾く干し方」。より時短で仕上げる一工夫を紹介
洗濯物干し(イメージ)【あわせて読みたい】汚れ落ちがアップする「洗濯前のひと工夫」。靴下やワイシャツのニオイや黄ばみを落とす、効果的な方法とは?
「せっかく洗濯したのに、干したらなんだかシワシワ」「全然乾いてない…」そんな経験、ありませんか?
実はそれ、“干し方”が原因かもしれません。洗濯は干すまでが勝負。ちょっとしたコツを知っていれば、早くキレイに乾きます!
ライオンが運営する生活情報Webメディア「Lidea」は、誰でも簡単にできる「早くキレイに乾く!干し方の裏ワザ」を紹介しています。今すぐできるテクニックとは?
【裏ワザ1】洗濯物は「パシッ」と振ってシワ予防!
洗濯機から取り出した衣類、クシャっとしたまま干していませんか?
脱水した後のシャツやタオルは、そのまま干すと乾いてもシワシワになってしまいます。洗濯物は干す前にパシッパシッと上下に数回振りさばいてシワを伸ばしましょう。
ただしニットなど型くずれしやすい素材は、振らずに手で軽くシワを伸ばし、形を整えます。
【裏ワザ2】洗濯物が密集する際は、「アーチ干し」で風通しアップ!
洗濯物をギュウギュウに干すと、風が通らず乾きが遅くなりがち。
そんな時は、外側に長くて厚手の衣類、内側に短くて薄手の衣類を干す“アーチ干し”が効果的だといいます。
このアーチ干しをすることで空気が通りやすくなり、早く乾かすことができます。

【裏ワザ3】お気に入りの衣類は「裾からハンガー」で!
お気に入りのTシャツをピンチでつまんで干して、肩部分に変な跡がついたことありませんか?
お気に入りのTシャツはピンチではなくハンガーで干すのが◎。また、首周りの伸びを防ぐため、ハンガーは首の部分からではなく裾から入れましょう。
一方、ズボンやスカートは、角ハンガーに筒状にして吊るすと型くずれしにくく、風も通って乾きも早くなるそうです。
これから雨が多くなる季節。洗濯のプロがお勧めする、「早くキレイに乾く干し方裏ワザ」をぜひご自宅で試してみてください!
Source: HuffPost




