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オークランド・アスレチックスのジョニー・ペレダ選手が5月20日、メジャーリーグ、公式Xに出演。普段は捕手ですがこの日は投手としてマウンドに立ち、大谷翔平選手を三振に取った感想を語りました。

 【動画】大谷選手を三振に取った心境は…？

ペレダ選手は15日に行われたロサンゼルス・ドジャース戦で、2対16となった8回に投手として登板。大谷選手と対戦し、三振に打ち取り、ファンを驚かせました。

試合を振り返ったペレダ選手は「スペシャルな気分だよ。彼は最高の打者だからね。三振にとったときは信じられなかったし、とても驚いたよ。ボールを取って置くかと聞かれたんだけど。良い思い出だよ」と笑顔で感想を語りました。

メジャーリーグではリードしているチームは10点差以上、リードされているチームなら8点差以上離れている場合、野手が投手としてマウンドに立つことができます。

大量リードされたチームは、投手を消耗させないため、野手に投げさせるのが、一般的となっています。