05.20
ルーヴル美術館、2025年9月に「ニンテンドー3DS」による音声ガイド終了へ
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EUROGAMERによると、ルーヴル美術館は2025年9月をもって、「ニンテンドー3DS」による音声ガイドサービスを終了すると発表しました。このサービスは2011年に任天堂との提携によってスタートし、13年にわたって提供されてきました。
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当初の発表では、従来の音声ガイドに代わり、特製ソフトを搭載した5000台のニンテンドー3DSを導入するというものでした。2012年から来館者は3DSを片手に館内を巡り、展示作品に応じた音声解説を楽しめるようになり、翌年には「Nintendo 3DS Guide: Louvre」という拡張版も登場。30時間に及ぶ音声解説に加え、3Dビューや写真素材を通じて、より没入感のある鑑賞体験が提供されました。
館内にはGPS発信機が設置され、来館者の現在地に応じてガイドが自動的に再生される仕組みも導入。また、3DSのeショップを通じて、自宅でもルーヴルを体験できるソフトが配信されたほか、「Nintendo Direct」では任天堂元代表取締役社長の故・岩田聡氏や、代表取締役フェローの宮本茂氏が実際に館内を巡りながらソフトを紹介する企画も話題となりました。
今回の終了発表に際し、ルーヴルは公式サイトで「2025年9月にNewニンテンドー3DSによる音声ガイドの運用を終了し、新たなシステムに移行する」と説明しています。今後も任天堂との提携が継続されるのか、それともまったく別のガイド方式が導入されるのかは、現時点では明らかにされていません。
Source: HuffPost




