05.14
いしかわ動物園のモルモット、名前のクセがすごい。理由は「CO2削減の日」に生まれたため
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名前が斬新すぎるモルモットを紹介した張り紙がXに投稿され、話題になっています。
投稿したのは、プチトマ(@Ohainko)さん。
「モルモット」「いしかわ動物園」というハッシュタグを添えて、「命名のクセよ」とコメント。最近園で誕生したモルモットの赤ちゃんを紹介した張り紙の写真を投稿しました。貼り紙には「モルモットの赤ちゃん 一般公開開始しました!」という文言とモルモットの写真、名前や由来が書かれています。
画像中央の子がカーボン、右側の子がニュートラルと名付けており、由来は4月2日の「CO2削減の日」に生まれたためだといいます。
この投稿は4.9万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼んでいます。
プチトマさんによると、モルモットやウサギ、インコなどが展示されている『あいそら』という建物があり、外からガラス越しに動物が見られるのだとか。
そこで今回の張り紙があったそう。プチトマさんは、カーボンとニュートラルの2匹とも見ることができ「まだまだ小さくて、草の中に潜ってもぞもぞしたり、ぴょこぴょこ走ったり、とても可愛かったです 」と振り返ります。
同園では以前、プレーリードッグの四つ子に名称を、歌手の森山直太朗さんからもじって『モリ』『ヤマ』『ナオ』『タロウ』と名付けたこともあったようです。
投稿には「🤣めっちゃ時代の先端!」「名前どないした」「担当さんが名前呼んでるところに遭遇してみたい!」「お、おもしろい🤣🤣」といったコメントが寄せられました。
プチトマさんは、そのような反響に対して「名付けの由来が、想定外だったけど実は私たちにとって気になる大切なことだったから、みんなの目にとまったんですかね」とコメントしています。
Source: HuffPost




