2025
05.14
05.14
独メルツ政権が抱え込んだ「SPD左派」という「内なる火種」
メルツ内閣の閣僚人事には左派冷遇の傾向も[メルツ氏、首相指名選挙を前に=2025年5月6日、ドイツ・ベルリン](C)AFP=時事
ドイツのメルツ首相が首相指名選挙の第1回投票で落選した背景には、社会民主党(SPD)左派の造反があったとの見方が有力だ。造反の起点はメルツ氏が1月に極右政党・ドイツのための選択肢(AfD)の票を借りて採択させた難民決議だが、今後の政権運営にも内なる火種として残るだろう。そしてそのSPD自体も、内部の左右対立が鮮明化している。
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Source: Foresight

