05.12
米高速道路上のフェンスにしがみつくオポッサムを救出。お腹の袋に小さな赤ちゃんたちが隠れていた
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ニューヨークで動物保護活動を行う団体「Puppy Kitty NYCity」の代表ミーガン・リカリさんは、猫や犬の保護だけでなく、野生動物にも救助の手を差し伸べました。
保護団体はTikTokアカウントでその一時始終を伝えています。
投稿や動画によると、リカリさんは、イベントへ向かうUberタクシーの車中から、1匹のオポッサムを発見。オポッサムは交通量の多い高速道路にかかった橋のフェンスのてっぺんにしがみついており、道路上に落ちれば命の危険がある状況のようでした。
リカリさんは手すりに足をかけ、オポッサムをつかんでフェンスの上から救出し、保護しました。
保護団体の投稿によると、リカリさんはオポッサムを見つけると、運転手に「ちょっと止めて!数分で戻るから!」と告げ、車を降りたといいます。周囲にはすでに数人が集まっていましたが、「数時間前に311(非緊急通報)に通報していたものの、誰も助けに来ていなかった」と説明。
「その場にいた優しい人たち、本当にありがとう。私が死なないように手伝ってくれた」と感謝をつづっています。
The Dodoによると、リカリさんはオポッサムを自宅に連れ帰り、安全な場所で一晩保護。翌日に野生動物リハビリ団体「Wild by Nurture」へ引き渡したといいます。
診察の結果、オポッサムは鉛中毒の症状があり、それが原因で昼間に徘徊していたようです。さらに驚いたのは、リカリさんが救ったのは1匹ではなかったこと。お腹の袋には小さな赤ちゃんたちが隠れていたといいます。
リカリさんは、The Dodoに対し「オポッサムは見た目に反してとてもおとなしく、生態系にとって重要な存在です。健康になったら、また自然に返すつもりです」と語りました。
Source: HuffPost




