【あわせて読みたい】「飲むヨーグルト」そのまま捨てる⇨ごみ収集車がこうなる。悲劇的な“現場写真”を公開、ゴミ清掃芸人

「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが5月10日、自身のX（@takizawa0914）を更新。清掃作業員を危険から守る包丁の適切な処分方法を紹介しました。

【写真】「包丁」はこう捨てて！厚紙でこう巻く。滝沢さんの呼びかけ

滝沢さんはXで、「僕が回収しているところの集積所に貼り紙がしてありました！」と写真を投稿。

張り紙にはこう記載されています。

「お掃除を担当する方が手を切るという痛ましい事故が発生しました。原因となったのは、包丁がそのままの状態で放置されておりました」

「包丁やハサミなどの危険物は、必ず布や紙に包み、危険物であることを示すメモを付けてから廃棄してください」

 滝沢さんは「包丁をそのままごみ袋に入れる人は結構います。清掃員や掃除担当の方が怪我しますので、包丁やナイフ、画鋲やアイスピックをそのまま袋に入れずに厚紙等で包んでください！」と呼びかけました。

（ごみの分別ルールは自治体によって様々です）