2025
04.28

ツインテールの魚?南大西洋の深海で見つかった“衝撃的な生物”の正体は

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まるで魚がツインテールをしているように見える──そんなユニークで衝撃的な映像を、シュミット海洋研究所がFacebook上に公開しました。 

【映像】ツインテールの魚?その正体とは

映像には、深海に生息するラットテイルフィッシュの頭から、ツインテールのようなものが伸びているのが確認できます。

シュミット海洋研究所によると、ツインテールに見えるのは、ラットテールフィッシュの頭に付着した寄生生物。南大西洋にあるサウスサンドウィッチ諸島での調査で発見されました。

LIVE SCIENCEによると、この寄生生物は「コペポーダ(カイアシ類)」と呼ばれる小さな甲殻類。背後には長い卵嚢(らんのう)が伸びており、まるで髪の毛を結んだように見えているようです。 

今回の映像調査には関わっていないスミソニアン国立自然史博物館の進化生物学者ジェームズ・バーノット氏は、「彼らは魚の筋肉に口器を埋め込み、擦り取るようにして宿主の血液や体液を吸います」とLIVE SCIENCEの取材に述べています

モントレー湾水族館研究所の公式サイトによると、ラットテールフィッシュは、大西洋をはじめとする深海に広く分布しており、200〜4000メートルの深さに生息しています。

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Source: HuffPost