04.22
【キャスター第2話あらすじ】話題のオンライン賭博扱う。重要人物の“早すぎる退場”が反響「ラストシーンに、えっ?」ドラマTBS日曜劇場
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阿部寛さんが型破りなキャスター役を演じることで話題のTBS日曜劇場『キャスター』が4月20日に第2話を放送。「オンライン賭博とスポーツの闇」を描き、ラストに重要人物の急死で衝撃を与えた物語のあらすじや反響を紹介します。
第2話 あらすじ
※以下には放送内容のネタバレを含みます
国際バレーボール選手権の裏に隠された驚きの事実、闇がどんどん暴かれた第2話。
スポーツバーの従業員らが賭博容疑で逮捕されたことに端を発し、来店していた日本バレーボール界のエース・名和(鈴木貴之さん)と進藤(阿部寛さん)がメインキャスターを務めるJBN報道番組「ニュースゲート」アナウンサーの小池(月城かなとさん)の交際が発覚。その2人にオンライン賭博・八百長加担疑惑が持ち上がり、選手権を主催するJBN局内は大パニックに。
進藤、崎久保(永野芽郁さん)と本橋(道枝駿佑さん)が取材を進め、名和の学生時代からの友人で現在は専属トレーナーを務める今井(味方良介さん)の不正を暴いて、その逮捕劇を生中継。
さらにバレー選手権メインスポンサー社長との共謀も明るみに。ラストでは進藤が追い求める真実との関連がうかがわれた内閣官房長官・羽生(北大路欣也さん)の死が伝えられ、衝撃的な幕切れとなりました。
「ラストシーンには、えっ?」第2話反響
舞台となる報道番組でアナウンサーが渦中のスポーツ選手との交際を生放送で告白、スポーツ選手とアナのオンライン賭博疑惑の浮上、不正を行った選手の身近な人物と選手権スポンサー社長の逮捕劇という第1話を上回るスキャンダラスな展開に。
第2話放送後には「悪には制裁を、そうでない人には救いのあるキャスター すごい!」「先週の何度も予想を裏切られる展開から学習し、自分的に裏の裏をかいて予想しながら見ていましたが、今週も想定外の展開に!😳」「現実にあったニュースを元にしてるのも感慨深い」「久々に毎週楽しみなドラマに出会えた、やはり阿部寛はスゲェよ…」など称賛とドラマに期待を寄せる声が届いています。
また、今後のドラマのキーパーソンと思われた内閣官房長官・羽生の早すぎる退場について「最後まで驚きの展開が待っていて、本当に誰が善か悪か分からず今後の展開が気になりすぎます!!」「ラストシーンには、えっ?!てなりました…」と強烈なラストに心を揺さぶられた人も多かったようです。
Source: HuffPost



