2025
04.16
04.16
レイプ試みた男の舌を噛み切る 60年前の事件で有罪、再審を求める韓国人女性
「女と干したスケトウダラは3日に一度たたいて味を良くする必要がある」――。チェ・マルジャさんが韓国南東部の小さな街で育った1960年代、韓国ではそんな古くからの言い回しが一般的だった。
当時、男性による女性への暴力は広く容認されていた。このため、チェさんが自分をレイプしようとしたとされる男の舌の一部を噛(か)み切った時、加害者の扱いを受けて重傷害罪で勾留されたのはチェさんの方だった。
当時のチェ…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp
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