2021
10.18

パウエル元米国務長官、新型コロナの合併症で死去 84歳

国際ニュースまとめ

米国初の黒人の国務長官となったコリン・パウエル氏が新型コロナウイルス感染症の合併症で死去した。84歳だった。同氏の家族がフェイスブックで発表した。

パウエル氏は20世紀終わりから今世紀初頭にかけて、複数の共和党政権で米国の外交政策の形成を助けてきた。

家族は「我々は優れた愛すべき夫、父、祖父、偉大な米国人を失った」と記した。パウエル氏はワクチン接種を完了していたという。

Source:国際ニュース – CNN.co.jp
パウエル元米国務長官、新型コロナの合併症で死去 84歳