2021
10.15

米シカゴ、警官の半数が休職扱いになる可能性 ワクチンめぐり市と対立

国際ニュースまとめ

米イリノイ州シカゴで警察官に新型コロナウイルスワクチン接種状況の開示を義務付けた措置をめぐって市と警察官組合が対立し、一般警官の最大で半数が無給の休職扱いとなる可能性が出てきた。

米国では全土の自治体や企業がワクチン義務化に踏み切る中で、組合と雇用側の対立が相次いでいる。

CNN提携局KGOによると、カリフォルニア州サンフランシスコでは、市のワクチン義務化に従わなかったとして警官少なくとも12…

Source:国際ニュース – CNN.co.jp
米シカゴ、警官の半数が休職扱いになる可能性 ワクチンめぐり市と対立