2021
10.14

バンコクなのに自然を眺めながら麺を啜る「ナーイクン」

国際ニュースまとめ

バンコクなのに自然を眺めながら麺を啜る「ナーイクン」

この日に訪れたのは、バンコク・バンカピ区のポーケウ通りにある食堂。上の写真では、何の変哲もない、ちょっと広めの一般的な食堂に見えますが・・・。


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「クワイティアオルークチンムー ナーイクン(ก๋วยเตี๋ยวลูกชิ้นหมูนายขุน)」は、つなぎで小麦粉を使わない100%豚肉の自家製ルークチン(肉団子)が人気だという、タイヌードル食堂。ここで美味しい食事と合わせて楽しめるのが、店の裏の沼(あるいは池なのか湿地なのか)の景色です。この時も先客が、カウンター席に座ってちょっとした自然を眺めながら食事中でした。

席から沼を覗き込んでみると、亀が甲羅干し中でした。これは耳の部分が赤いので、アカミミガメですね。(参照 タイで「日本亀」と呼ばれるのは・・・

なおこのお店は、注文した料理が出来上がったら、自分で取りに行くシステム。席で待っていても基本的に運ばれてこないので、ご注意ください。

スープ麺に・・・

スープなし麺。

なお価格は、1杯40バーツや50バーツ。気になる方は、お試しを。

 

ก๋วยเตี๋ยวลูกชิ้นหมูนายขุน

[営業時間]
9時00分~17時00分
[住所]
Thanon Pho Kaeo, Nawamin, Bueng Kum, Bangkok 10230
[電話]
0959537253
[ウェブ]
https://www.facebook.com/

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Source:タイランドハイパーリンクス
バンコクなのに自然を眺めながら麺を啜る「ナーイクン」