2021
10.13
10.13
人類のタバコ使用は1万2000年以上前から、石器時代の遺跡で種が出土
米ユタ州グレートソルトレイク砂漠にある遺跡で、狩猟採集民が使っていた古代の炉床から炭化したタバコの種が見つかった。人類がタバコを使い始めたのは、これまでの定説よりも9000年以上早い約1万2000年前だったと研究者は推測している。
この研究は、ファー・ウェスタン・アンスロポロジカル・リサーチ・グループのダロン・デューク氏のチームが11日の学術誌に発表した。
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
人類のタバコ使用は1万2000年以上前から、石器時代の遺跡で種が出土