2021
10.13
10.13
仕事を辞める米国人が過去最多、人手不足で好条件の職探し容易に
米国では今年8月、過去最多となる430万人が仕事を辞めていたことが分かった。現在の経済状況で労働者が相当の影響力を保持していることが示された形だ。
12日に公表された求人労働異動調査(JOLTS)の報告書によると、8月に仕事を辞めた労働者の割合は約2.9%と、7月の2.7%から増加した。2000年後半に報告を開始して以降、最大の離職率となっている。
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
仕事を辞める米国人が過去最多、人手不足で好条件の職探し容易に