2021
10.10
10.10
コロナ失業でコンビニ強盗「罪を犯す以外の選択肢が見つからなかった」
2021年10月9日、タイ南部プーケットのコンビニストアで強盗をした男(32歳)が、警察署に出頭。男は逮捕されました。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display(‘div-gpt-ad-In_Article_Ads’); });
報道によると男は10月8日夜11時前、黒いシャツ、黒いパンツ、黒いブーツと帽子、フェイスマスク姿でコンビニエンスストアに入店し、レジカウンターでタバコとライターを女性店員に注文。その直後に男はカウンターを飛び越えて、女性店員を銃で撃つと脅し、現金490バーツを奪って逃走しました。
翌日9日、強盗事件発生のニュースで自分の写真が出回っていることを知った男は、逃げ切れないと思い警察署へ出頭。犯行を認めたとのこと。
警察の取り調べに対して男は、新型コロナウイルス感染拡大のために失業したと告白。金に困って友人に借金を頼むも断られ、現金を得るために罪を犯す以外の選択肢が見つからなかったと語りました。
▼関連記事
コロナ失業の3児の母が田舎に帰り泥棒に転身「他に選択肢がなかった」
コロナ禍で失業、泥棒で食いつないだタイ人2人を逮捕
コロナ失業カップル、ドラッグ売人に転身で逮捕
コロナ失業とギャンブル借金で泥棒に転身、100件以上の犯行後にシラチャで逮捕
失業の女がゴールド強奪未遂、「刑務所に入りたい…」
捨て子の母親を逮捕、新型コロナ失業の経済苦で子育てできず
日本料理店の料理人、失業後に覚醒剤の売人に転身
The post コロナ失業でコンビニ強盗「罪を犯す以外の選択肢が見つからなかった」 first appeared on タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper.
Source:タイランドハイパーリンクス
コロナ失業でコンビニ強盗「罪を犯す以外の選択肢が見つからなかった」