2021
05.15

米首都でもガソリン不足、パイプライン操業開始後も余波続く

国際ニュースまとめ

米パイプライン最大手コロニアル・パイプラインが南東部州への燃料供給を拡大しているものの、首都ワシントンでは14日、ガソリン不足の状況に陥っている。写真は5月12日、ノースカロライナ州ダーラムでガソリンスタンドに並ぶ車の列(2021年 ロイター/Jonathan Drake/File Photo
[ニューヨーク 14日 ロイター] – サイバー攻撃を受けた米パイプライン最大手コロニアル・パイプラインが6日間の操業停止後に再稼働し、南東部州への燃料供給を拡大しているものの、首都ワシントンでは14日、ガソリン不足の状況に陥っている。 調査会社・ガスバディーによると、ワシントンの約87%のガソリンスタンドのガソリンが売り切れとなっており、13日の79%から悪化した。 ガスバディーは「ガソリン不足

Source:大紀元日本
米首都でもガソリン不足、パイプライン操業開始後も余波続く