2021
10.08

米政権、ワクチン接種義務化で航空会社に圧力 有力議員が非難

国際ニュースまとめ

10月7日、米共和党の有力議員は、ホワイトハウスが米航空会社に対し、12月8日までの新型コロナウイルスワクチン接種を従業員に義務付けるよう圧力を掛けていると非難した。写真はアーリントンの空港で昨年12月撮影(2021年 ロイター/Kevin Lamarque)
[7日 ロイター] – 米共和党の有力議員は7日、ホワイトハウスが米航空会社に対し、12月8日までの新型コロナウイルスワクチン接種を従業員に義務付けるよう圧力を掛けていると非難した。12月8日は連邦政府の契約職員に対する接種義務の期限。 下院運輸・インフラ委員会の共和党トップ、サム・グレイブス議員と航空小委員会の共和党幹部ギャレット・グレイブス議員の2人は7日付のバイデン大統領宛て書簡で、「

Source:大紀元日本
米政権、ワクチン接種義務化で航空会社に圧力 有力議員が非難