2025
01.14
01.14
55歳以上の米国人、42%がいずれ認知症を発症 米予測
米国の55歳以上の人口の5人に2人に当たるおよそ42%が晩年に認知症を発症するという予測が、13日の医学誌ネイチャーメディシンに発表された。
人口の高齢化が進む中、認知症と診断される患者の数は年に2倍のペースで増え、2002年の約51万4000人から60年には約100万人に達すると予想している。
その背景として指摘されているのが1946~64年に生まれたベビーブーマー世代の高齢化だ。米国勢調査…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp