01.11
【過去最大規模】クリエイションの祭典「NEW ENERGY TOKYO」が代々木で開催!クリエイティブ産業の活性化を目指す
現代のビジネスにおいて、多様なステークホルダー同士の垣根を越えた「横のつながり」は欠かせない。
Blue Marbleは2025年2月14日(金)〜16日(日)の3日間、クリエイションの祭典「NEW ENERGY TOKYO」を国立代々木競技場第一体育館で開催。多様な領域のモノ・コト・ヒトを募り、出会いを創出し、クリエイティブ産業の活性化の一助となることを目指すという。
モノ・コト・ヒトが集まる「クリエイションの祭典」
本イベントは、日本と世界の素敵なモノ・コト・ヒトが集まる「クリエイションの祭典」。多様な出会いを生み出すプラットフォームとして、クリエイター、産業インフラ、流通チャネル、マーケット、教育機関など、創造的な活動を行う各セクターとの出会いを創出している。
3周年の節目となる今回は、過去最大規模での実施を予定している。ファッション、アート、ライフスタイルのジャンル、新進気鋭のクリエイターから長い歴史を持つ企業まで、多種多様な400組の出展者が集結する。
また、独自の視点でセレクトされた、クリエイター達による特別展示に加え、お買いもの企画やトークショー、アートパフォーマンスなど、五感をフル活用して楽しめるコンテンツも充実しているという。
国内外の次世代クリエイターと出会える3日間
本イベントにおいて、特に注目を集めている出展を一部紹介する。
本イベントのヘッドライナー企画は、日本の新進気鋭アーティストを国内外で発信・販売しているプロジェクト「Rotten Donuts(ロッテン・ドーナツ)」。アーティストの成長支援を目的に、様々な機会を創出している本プロジェクトから20組のアーティストが参加し、そのうち50〜100の作品はNEW ENERGYレーベルとして限定販売する。また、アジア進出を目指す出展者を公募し、越境クリエイターエージェンシー「ubies」と共に本展に向けて勉強会と交流会を実施する。
デザイナーや学生を巻き込んだ、企業による衣類循環アップサイクル企画も目玉企画のひとつ。大丸松坂屋百貨店が主催する、環境省採択事業によるファッションデザインコンテスト「roop Award 2024-2025」の開催に加え、ブックオフ主催のアップサイクルデザインコンテスト「Reclothes Cup」の入賞作品や、デザイナー3人が在籍しアップサイクル商品を販売する「Reclothes」の商品の展示・販売も予定している。
また、立ち上げ3年未満の次世代クリエイターを発掘・発信する「NEXT エリア」を新設。さらにアルゼンチン、インドネシア、香港など海外から参加するブランドも出展を予定しており、次世代クリエイターといち早く出会える機会になりそうだ。
【イベント概要】
NEW ENERGY TOKYO 2025
日程:2025年2月14日(金)~16日(日)
時間:午前11時~午後8時(最終日は午後5時閉場)
* 14日(金)は、ビジネス関係者・メディア関係者を対象にした事前登録制のプレビューのみ。一般入場は不可。
会場:国立代々木競技場第一体育館
ウェブサイト: https://new-energy.ooo/2025tokyo/
ビジネス関係者は、要来場登録(登録無料): https://ne2025.event-lab.jp/v4/registration/visitor/form/NE/V02
出展:400社(予定)
主催・運営:Blue Marble
Source: HuffPost