2021
04.28

米連邦最高裁が審理へ、銃を隠し持つ権利でのライフル協会上訴

国際ニュースまとめ

4月26日、 米連邦最高裁は人前で拳銃を隠し持つことを禁じるニューヨーク州法に対し、所有者2人と全米ライフル協会(NRA)ニューヨーク支部が申し立てた異議を取り上げることに同意した。写真は警察当局が押収した拳銃。ニューヨークで2013年8月撮影(2021年 ロイター/Eric Thayer)
[26日 ロイター] – 米連邦最高裁は26日、人前で拳銃を隠し持つことを禁じるニューヨーク州法に対し、所有者2人と全米ライフル協会(NRA)ニューヨーク支部が申し立てた異議を取り上げることに同意した。審理の結果によっては全米的な銃火器規制の取り組みの後退につながる可能性もある。 ニューヨーク州の銃火器認可当局の職員が、所有者2人に「隠し持つ」許可は与えたが、州法に基づき使用を狩猟と射撃場でのみに
Source: 大紀元日本