2025
01.07

『梨泰院クラス』パク・ソジュンさんが、日本で発売のウイスキー「26」に込めた意味は? 日本のテレビ番組への出演相次ぎ大きな反響も

国際ニュースまとめ

韓国の俳優パク・ソジュンさんがクリエイターとして参画したウイスキー「26」が話題となっています。

「26」は宮崎県の尾鈴山蒸留所で製造し、日本国内で1万本限定で販売。

2024年12月中旬の先行販売も即完売し、1月11日から一般発売がスタートします。

パク・ソジュンさんが「26」という数字に込めた意味とは?

パク・ソジュンさんがクリエイターとして参画し、アンバサダーを担うウイスキー「26」パク・ソジュンさんがクリエイターとして参画し、アンバサダーを担うウイスキー「26」

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26という数字には「特別な意味」

ウイスキー好きのパクさんの熱心な打診により実現したという、尾鈴山蒸留所とのウイスキー製作。

パクさんは「26」という数字には「忘れられない、忘れたくない特別な意味」があるとしています。

今では大人気俳優のパクさんですが、ドラマなど様々な作品に出演し、俳優として成長し始めた頃が2013年、26歳の時。26という数字はパクさんにとって「新しい始まりであり、初心であり、決意であり、努力であり、成長」の節目。込めた思いについて次のように綴っています。

「26という名のウィスキーを通して、私が大事にしているあの頃の素直さや情熱が伝わってほしいと思います。そして、ある人には、26歳の頃の自分を思い出す、そんなひと時をプレゼントしたい。

またある人には、忙しくて疲れた日常の癒しとなるような時間をお届けしたい。一杯の26が、多くの人たちの新しい誓いを応援する力になることを願って」

1月11日から始まるオンラインストアでの一般発売に向けては、新しいビジュアルも公開。和室などで、ウイスキー「26」を入れたグラスを片手にくつろぐ様子などが映されています。

【写真】一般発売に向け、新しく公開された写真はこちら

日本のテレビ番組に相次ぎ出演。大きな反響

ウイスキーの発売のタイミングに合わせ、パクさんは日本の人気テレビ番組にも相次いで出演。

12月21日放送の「アナザースカイ」では宮崎県を訪れ、ウイスキーの製作を行った尾鈴山蒸留所を訪問。ウイスキープロジェクトがスタートするまでの経緯や制作過程について語りました。

1月2日放送の「さんまのまんま 40周年も笑顔のまんまSP」では、明石家さんまさんと軽快なトークを披露。通訳を挟みながらも、言葉の壁を越えてパクさんが明石家さんを笑わせる場面も多く見られました。

明石家さんの娘・IMALUさんと、さんまという名前から「1(いち)」「0(まる)」「3(さん)」という数字を取り、シリアルナンバーに「103」が入ったウイスキーを明石家さんにプレゼントしました。

パクさんは韓国でもバラエティ番組への出演は多くないため、両番組はSNSでも話題となり、日本のファンから大きな反響がありました。

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Source: HuffPost