2025
01.04

紅白歌合戦で最も視聴者の注目度が高かったパフォーマンスとは。2位の出演者が集う“あの” シーンを抑えた1位は…?

国際ニュースまとめ

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大みそかに放送された第75回NHK紅白歌合戦。今回も豪華アーティスト陣が歌を披露し、多くのシーンが話題を呼びました。

その中でも特に視聴者の「注目度」が高かったシーンとはどれだったのでしょうか。

家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンへの「注視」を測る視聴分析サービスを提供するREVISIO(リビジオ)が第75回NHK紅白歌合戦の分析結果を公表しました。

この調査では、NHK関東の地上波放送かつ個人全体を対象に集計。「注目度」とは、テレビの前にいる人のうち、テレビ画面に視線を向けていた人の割合を表すといいます。

実際に視聴者が釘付けになってしまったシーンとは?ランキング形式で紹介します。

5位 21時01分 Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」(注目度:67.1%)

5位は紅白初出演となるCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」のパフォーマンス。2024年を代表する曲の一つで、後半のトップバッターでの登場でした。

4位 23時10分 米津玄師「さよーならまたいつか!」(注目度:67.6%)

4位にランクインしたのは米津玄師さんの「さよーならまたいつか!」の歌唱シーン。NHK朝ドラ「虎に翼」とスペシャルコラボした貴重な演出が、多くの視聴者を楽しませたのではないかとREVISIOは推測しています。

3位 21時04分 Da-iCE×ME:I「きみもとべるよ!」(注目度:68.8%)

3位は特別企画の「ディズニーファンタジーメドレー」。いずれも紅白初出演となるDa-iCEとME:Iのメンバーが、東京ディズニーシーの新エリア・ファンタジースプリングスで『ピーター・パン』の劇中歌「きみもとべるよ!」を歌唱したシーンでした。

2位 23時43分-44分 出演者全員で歌う「蛍の光」(注目度:69.2%)

2位は、毎年お馴染みの出演者が全員で「蛍の光」を歌唱するシーン。その後の優勝組が発表される部分まで、引き続き注目度が高かったそうです。REVISIOは、多くの視聴者が終盤の優勝組の発表まで番組を見ていた様子が順位に反映されたと説明しています。

1位 21時57分-58分 B’z「LOVE PHANTOM」「ultra soul」(注目度:71.0%)

そして1位に輝いたシーンは特別企画のB’zのパフォーマンスでした。会場外の特設ステージからNHK朝ドラ『おむすび』の主題歌「イルミネーション」を披露したB’zはその後、会場のNHKホールにサプライズ登場。平成の大ヒット「LOVE PHANTOM」「ultra soul」の2曲を披露し、会場を大いに盛り上げました。

このサプライズには司会陣からも驚きの声が上がり、視聴者の目もパフォーマンスに釘付けになったのではないかとREVISIOは推測しています。

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Source: HuffPost