2024
12.27
12.27
蘇ったノートルダム大聖堂、10億のレーザー測定データが貢献
5年前の火災で大きな被害が出たフランス・パリのノートルダム大聖堂が、1163年に建造された当時とほぼ同じ姿で蘇り、12月に再開を果たした。
大掛かりな再建プロジェクトには、レーザーやドローンなどの先端技術が貢献した。火災前の大聖堂のモデル作成を手がけた3Dソフトウェア会社オートデスクのエイミー・バンツェル氏は「かつての存在の記録がなければ、この工期はあり得なかった」と語る。
同社のモデルは再建…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp