12.21
NHK紅白歌合戦の司会が「最高だった人」ランキング。大泉洋さんや綾瀬はるかさんを抑えた1位は、安定感抜群の“あの人”
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大みそかのテレビ番組として幅広い世代に人気のある、「NHK紅白歌合戦」。紅白歌合戦を観ながら年越しをする予定の方も多いのではないでしょうか。
広告代理店のCMサイトが企画編集するランキングサイト『ランキングー!』は11月2日、8458人を対象に『最高だった「紅白司会」歴代ランキング』の調査を実施し、その結果を12月6日に公開しました。
誰が人気だったのでしょうか?ランキング形式で見ていきましょう。
5位 内村光良(479票)
内村光良さんは、2017年から4年連続で総合司会をつとめました。コント番組「LIFE!」のキャラクターとしての登場や、欅坂46とコラボしたパフォーマンスなども話題になりました。
「アーティストに寄り添う感じが素晴らしい」「落ち着いていてさすがベテランだと思った」といった声が挙がっています。
4位 中居正広(536票)
4位は中居正広さんでした。1997年に男性の歴代最年少司会を25歳でつとめ、これまで6回、司会を担当しています。
「入念に準備して、しかしそれを見せない司会ぶりが凄かった」「明るくて人を立てるのが上手い」など、影での努力や明るさが理由として挙げられています。
3位 綾瀬はるか(633票)
3位の綾瀬はるかさんは、2013年、2015年、2019年に司会をつとました。2013年の特別企画、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」の歌唱も話題になりました。
「一生懸命で、役割を全うしつつ、ご本人の人柄の良さがにじみ出ていたから」「あたたかい司会だった」など、出演者への配慮や一生懸命さを感じられる司会だったようです。
2位 大泉洋(669票)
2位は大泉洋さんでした。2020年から3年連続で司会をつとめ、軽妙なトークで笑いを起こしていました。
「ユーモアたっぷり、面白いです」「明るくてよかった」など、その明るさやユーモアが見ていて楽しかったと人気を集めています。
1位 有働由美子(751票)
2001年に初めて紅組の司会をつとめ、2012年から2015年は総合司会を担当した、元NHKアナウンサーの有働由美子さんが堂々の1位に選ばれました。これまで7回司会を担当し、スムーズな進行力が安心して見ていられると話題でした。
「適度に盛り上げつつ、進行もしゃべりもスムーズで素直に楽しめた」「アナウンサーなので流暢だし、周囲への配慮もよかった」など、ユーモアもありながら、アナウンサーとしての司会進行力の高さもある点が挙げられました。
Source: HuffPost