2024
12.12
12.12
「現代アートのユートピア」ドイツから失われる自由――ガザ紛争が引き起こした21世紀の「文化闘争」
2023年のベルリン国際映画祭がウクライナへの連帯を表明しても問題視されなかったが、翌24年の同映画祭では、受賞者らがパレスチナへの連帯を表明したことがドイツで政治問題化した[レッドカーペットでウクライナ国旗を掲げる映画関係者たち=2023年2月24日、ベルリン・ドイツ](C)時事
パレスチナ問題が芸術界にも波及
「ドイツは今後、文化を生み出す場としての重要さを失っていくだろう」
政策提言もするベルリンのカルチャー組織で、スポークスパーソンを最近ま…
Source: Foresight