2024
12.11
12.11
コンゴで原因不明の「疾病X」流行、一部はマラリアの可能性 WHO
アフリカ中部のコンゴ民主共和国で原因不明の疾患が流行し、これまでに少なくとも416人が発症、31人が死亡している。この疾患について世界保健機関(WHO)は10日、少なくとも一部はマラリアが原因だった可能性があると発表した。
現地の状況に関する情報は依然として限られている。WHOのテドロス・アダノム事務局長は、患者から採取した検体を検査した結果、12例のうち10例でマラリアの陽性反応が出たことを…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp