2024
12.03

レバノン攻撃続けるイスラエル、ヒズボラが応酬 双方が停戦違反を主張

国際ニュースまとめ

レバノンの武装組織ヒズボラが、11月27日の停戦発効後初めて、イスラエルの占領地に向けて飛翔体2発を発射した。停戦後も攻撃を繰り返すイスラエルに対する対抗措置と位置付けている。

イスラエルは停戦発効翌日の28日以来、毎日攻撃を続けており、レバノン保健省によれば同国南部の攻撃で1人が死亡した。

イスラエル軍によると、ヒズボラが発射した2発の飛翔体は12月2日、空地に着弾した。けが人はいなかった。

Source: 国際ニュース – CNN.co.jp