2024
11.20
11.20
中年期の有酸素運動で認知症リスク軽減か、思考速度向上の効果も 新研究
中年期や老年期に有酸素運動を増やすことで、アルツハイマー病を含む認知症のリスクが軽減される可能性があることが分かった。学術誌「ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・スポーツ・メディシン」に19日に掲載された研究で明らかになった。
スウェーデン・ストックホルムのカロリンスカ研究所老化研究センターの教授を務める同研究の主任著者は「研究は、遺伝的にアルツハイマー病になりやすい人にとっても心血管の健康が認…
Source: 国際ニュース – CNN.co.jp