09.26
日本の江戸が樹立した世界記録のいくつか=韓国には余りにも知られていない歴史資料
※大勢の韓国人は、日本の開化が偶然にも朝鮮より数十年ほど早かっただけで、その後の日韓歴史の運命が決まったと思い込んでいる。しかし、江戸時代の日本は既に「世界一」の記録をいくつかも樹立していた。また、その前の1400年代にも農業技術や商業発達や衛生文化は朝鮮の使臣を驚かせていた。
260年間以上、大きな戦争も無く、天下泰平を享受したのは世界史上、江戸時代(1603〜1867)の日本が唯一だ。江戸は現在の東京だ。
●世界一の識字率
日本の識字率は数百年にわたり世界一だ。江戸時代(1603~1867)を見ると、武士はほぼ100%、字の読み書きが可能だった。庶民層の場合でも、男性の49~54%は読み書きが可能だった。
トロイ遺跡の発掘で有名なドイツの考古学者「シュリーマン」は1865年に日本を訪問した時に受けた印象を自分の著書にこう書いた。
教育はヨーロッパの文明国家の水準以上で実施されている。中国を含む他のアジアの国々の場合、女子が無知のど真ん中に放置されているのに反して、日本では女子と男子がみな「仮名(日本文字)」と漢字で読み書きできる。
●世界一の都市人口
●世界一の就学率
●世界一の衛生(清潔)
●世界一の水道
●15世紀に日本に派遣されて帰国した朝鮮人の報告書
1428年12月に使臣として日本に派遣され、1429年12月に帰国した「朴瑞生(正三品大司成の職位)」という人物が世宗大王(※ハングル文字を作らせた韓国1万ウォン紙幣の人物)に上げた「日本に関する報告書」の内の一部内容。
1.水車を使用する事例が朝鮮には無く、一行に原理を把握させようとした所、日本の水車は水の落ちる力を活用して、水車が自然に回転させることで水を汲み上げ、田畑へ水を供給しているといいます。
2.私たちが綿布や穀物などを主に物々交換するのとは異なり、日本は硬貨を一般的に使うため、遠くへ旅行に行く人でも食料を持参せずに銅銭だけを腰にぶら下げて旅に出ます。
3.家々ごとに浴室があり、町ごとに大衆浴場(銭湯)もあり、住民らは大衆浴場を利用しようとする際にお金を払って便利に利用しています。我が国も済生院、恵民局など、医療機関や多くの人が通っている廣通橋と地方の診療所に浴室を設置し、人々の体も清潔にして、お金を使用する方法も学習できるようにしたら良いでしょう。
4.日本の商店街は商人たちそれぞれが自分の商店に看板をかけておき、陳列台を作ってその上に商品を陳列し、客は商品を確認して便利に選んで買うことが出来ました。陳列された商品は、客の身分の貴賎に関わらず、誰でも自由に買えました。我ら朝鮮の市場は、乾いた物と濡れた物を区別して陳列しもせず、魚や肉類、野菜などは全て地面にそのまま置いて売っており、通行人が商品の上に腰掛けたり踏んで通り過ぎたりすることもあります。
全文はソースで
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/0925/10316329.html
Source:脱亜論
日本の江戸が樹立した世界記録のいくつか=韓国には余りにも知られていない歴史資料