10.17
タカラレーベン、タイ・バンコクの「Malton Reserve Pinklao-Kanchana」参画
MIRARTHホールディングス株式会社(東京都千代田区、代表取締役:島田和一)のグループ会社である株式会社タカラレーベン(同、代表取締役:秋澤昭一)および株式会社タカラレーベンタイランド(以下「TL Thai社」)は、タイ・バンコクにてMajor Development Public Company Limited(以下「MJD社」)と共同で、同社初の戸建て住宅事業「Malton Reserve Pinklao-Kanchana」に参画することを発表しました。
このプロジェクトは、バンコク西部のターウィワッタナ区に位置し、約21,913平方メートルの敷地に25戸の戸建て住宅と共用施設を含む高級住宅地の開発を行います。ターウィワッタナ区は、バンコク中心部から約15kmの距離にあり、MRTブルーラインのラックソーン駅まで車で10分、シーロム駅までは約25分でアクセス可能です。また、このエリアは最低敷地面積の制限や高さ制限が設けられており、広々とした敷地を生かした整然とした街並みが特徴です。
「Malton Reserve」シリーズは、MJD社の高級戸建ブランドの一つで、洗練されたデザインと充実した共用施設が魅力です。住宅の専有面積は408〜641平方メートルで、各住戸には4つのベッドルーム、ウォークインクローゼット、4~5台分の駐車スペースが完備されています。リビングルームは広さ67.5〜126.75平方メートルで、吹き抜け構造の開放感ある設計です。共用施設にはプールやフィットネスルーム、コワーキングスペースなどがあり、居住者は快適で贅沢な生活を楽しむことができます。
販売開始は2025年10月を予定しており、引渡しは2026年4月以降です。また、11月下旬にはバンコクにて調印式を行う予定です。
MJD社は1999年設立以来、バンコクを中心に高級住宅開発を手がけ、タイ不動産市場で高い評価を得ています。また、全てのプロジェクトでペットフレンドリーを掲げており、ハイエンド層向けのライフスタイルを提供することを強みとしています。今回の協業により、タカラレーベンの企業理念である「幸せを考える。幸せをつくる。」との共鳴が生まれ、タイ市場でのさらなる成長を目指しています。
プロジェクト概要:
名称:Malton Reserve Pinklao-Kanchana
所在地:タイ王国 バンコク都 ターウィワッタナ区
敷地面積:21,913平方メートル
総戸数:25戸
専有面積:408~641平方メートル
平均売価:35.6~62.1MTHB(約1億4,900万円~約2億6,100万円)
入居時期:2026年4月以降、順次引渡
売主:Major Development Public Company Limited・Takara Leben(Thailand)Co.,Ltd.
URL: https://www.major.co.th/en/project/Maltonreservepinklaokanchana
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