2021
09.22
09.22
プーケットのバーが連続摘発、バングラ通りなどで違法にアルコール提供
「サンドボックス」でワクチン接種済みの外国人旅行者を、隔離無しで受け入れているタイ南部のビーチリゾート・プーケット。現在、バーの営業や飲食店でのアルコール飲料の提供が禁止されている中、警察による違反店の摘発が連日行われました。
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違法な営業をしているバーがあるとの情報をニュースで知ったというタイ警察パトン署は9月20日午後10時10分、バングラ通りにある「Sweetie Bar」を急襲。バーが、常連客にアルコールを飲料を提供していることが判明し、摘発を行いました。
続いて9月21日午後9時45分、同じくニュースで違法営業の情報を得たパトン署は、ナーナイ通りの「Twenty One」を急襲。アルコール飲料を提供したとして摘発しました。
さらに同日、「Harrys Restaurant」の摘発も行われています。
プーケット県警察は、「不正行為があった場合は、警察ホットライン191に通報してください」と呼びかけを行なっています。
こちらは、2021年1月のバングラ通り。
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Source:タイランドハイパーリンクス
プーケットのバーが連続摘発、バングラ通りなどで違法にアルコール提供