2021
09.18
09.18
マリフアナ使用による「制御不能な嘔吐」、米国で症例増加 研究
米国でマリフアナが合法化された州を中心に、嘔吐(おうと)が止まらなくなる症例が増えていることが、新たな研究で分かった。10代の若者を含むマリフアナの常用者が緊急外来(ER)を受診し、腸の深刻な異常を訴える例が相次いでいるという。
コロラド小児病院でこうした症状の若者の治療に当たる専門家、サム・ワン氏は「彼らは身もだえしながら胃を押さえ、ひどい腹痛や吐き気を訴えてくる」と説明する。
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
マリフアナ使用による「制御不能な嘔吐」、米国で症例増加 研究