2021
09.12

人口を10分の1に減少させた超巨大火山、いまも危険な状態にある

国際ニュースまとめ

スマトラ島のトバ火山はいまなお活動しており、およそ7万4000年前に超巨大噴火を起こし、10万人だった人口を1万人にまで減少させたときと同様に、危険な状態にある。国際研究チームは調査の結果、このような結論を導き出した。雑誌「ネイチャー:アース・アンド・エンヴァイロンメント・サイエンス」が報じた。

Source:スプートニク日本ニュース
人口を10分の1に減少させた超巨大火山、いまも危険な状態にある