2021
09.10
09.10
「犬の骨型」小惑星、新たな画像から分析進む
犬の骨を思わせる形状で知られる小惑星について、これまでで最も詳細な画像を天文学者らがこのほど分析した。周囲に存在する2つの衛星を含め、新たな知見を得る一助になるとみられている。
当該の小惑星は「216クレオパトラ」と呼ばれ、地球からは最接近時でも2億キロ離れている。南米チリの天文台にある超大型望遠鏡VLTで撮影した今回の鮮明な画像が、その質量や立体的な形状の分析に一役買った。
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
「犬の骨型」小惑星、新たな画像から分析進む