2021
09.09
09.09
タイ国内線の利用に「デジタルヘルスパス」、ワクチン接種状況を証明
タイ保健省は2021年9月8日、タイの民間航空局(CAAT)およびタイ航空協会(AAT)と、フライトでの「デジタルヘルスパス(Digital Health Pass)」の使用に関する契約に署名しました。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display(‘div-gpt-ad-In_Article_Ads’); });
7つの航空会社は、バンコクエアウェイズ、タイスマイル、エアアジア、エアアジアX、ノックエア、タイライオンエア、ベトジェットエアです。
「デジタルヘルスパス」はアプリ「MorProm」に組み込まれ、ユーザーのワクチン接種の詳細と新型コロナウイルス状況が表示されます。
「デジタルヘルスパス」
1,ワクチン接種データ
2,病院からのPCR検査の結果、クリニックと薬局からのATKの結果
3,IgG抗体検査の結果
現段階では、「デジタルヘルスパス」は国内線でのみ使用され、まもなく運用可能になる予定です。また、例えば飲食店への入店など、顧客がワクチン接種の状態を証明する必要がある場合に、使用される可能性があります。
The post タイ国内線の利用に「デジタルヘルスパス」、ワクチン接種状況を証明 first appeared on タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper.
Source:タイランドハイパーリンクス
タイ国内線の利用に「デジタルヘルスパス」、ワクチン接種状況を証明