パタヤ「Club Panda」を摘発、400人に薬物テスト

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タイ東部チョンブリ県の世界的なビーチリゾート・パタヤ。多くの外国人旅行者で賑わう海沿いの歓楽街ウォーキングストーリㇳには、何店ものパブやバーが並んでいます。そんなウォーキングストリートで人気のパブ「Club Panda」が摘発されました。

タイ警察らは2024年7月6日午前3時、警察官ら200人で「Club Panda」の強制捜査を開始しました。

捜索時、店内には中国人観光客ら400人以上の客がおり、全員の尿検査を実施。その結果、タイ人3人、トランスジェンダー2人、外国人1人の計5人から、ケタミンの陽性反応が確認されました。

なお、「Club Panda」は、本日（7月6日） も通常営業のようです。

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