2021
09.04
09.04
暴風雨襲来の米東部、死者50人に NY市長は新たな備え訴え
ハリケーン崩れの暴風雨「アイダ」が米東部を襲った件で、関連する死者の数は少なくとも50人に達した。ニューヨーク市のデブラシオ市長は3日、今回の豪雨をきっかけに、全米が従来とは「異なる対応を取る」べきだと警鐘を鳴らした。
デブラシオ氏はCNNに対し、「これは新しい世界だ」と強調。暴風雨の激しさや頻度が増しているのは気候変動の影響であり、国全体で「全く異なる対応」が必要になると主張した。
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
暴風雨襲来の米東部、死者50人に NY市長は新たな備え訴え