2021
09.02
09.02
世界の大気汚染国で平均余命が2.2年短縮、インドは6年近く 米研究
世界で大気汚染がひどい国に住む人々の平均余命は2年以上短くなり、汚染が最も深刻なインドでは6年近く短縮されているとの研究結果が報告された。
米シカゴ大学エネルギー政策研究所(EPIC)が出した年次報告書の中で明らかにした。
それによると、大気汚染のレベルが世界保健機関(WHO)の基準を超える国では、国民の平均余命が2.2年も短くなっている。
Source:国際ニュース – CNN.co.jp
世界の大気汚染国で平均余命が2.2年短縮、インドは6年近く 米研究