2021
08.31
08.31
押収した薬物28トン(300億バーツ相当)を焼却処分
タイ保健省食品医薬品局(Food and Drug Administration:FDA)は2021年8月31日、過去1年間に押収した薬物27,806キロ(約300億バーツ相当)を、サムットサコン県のバーンプー工業団地のAKKHIE PRAKARN社で焼却処分しました。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display(‘div-gpt-ad-In_Article_Ads’); });
焼却処分された27,806キロの薬物は、138件の事件で押収したもので、アンフェタミン15,890キロ、メタンフェタミン10,817キロ、ヘロイン697キロ、ケタミン383キロ、エクスタシー16キロなどが含まれています。
タイ保健省食品医薬品局は、52年連続で押収した薬物を焼却。摂氏1,200度の焼却能力を持つAKKHIE PRAKARN社の焼却炉を使用すると、空気を汚すことなく、素早く焼却できるとのことです。
The post 押収した薬物28トン(300億バーツ相当)を焼却処分 first appeared on タイランドハイパーリンクス:Thai Hyper.
Source:タイランドハイパーリンクス
押収した薬物28トン(300億バーツ相当)を焼却処分